ProLight & ProVisual 2024

Digital Immersive Stage「OVERLAP」

折り重なる複数のデジタルデバイスを用い、空間をレイヤー化することで、より厚みのあるイマーシブな空間をご提案いたします。フロア・ウォール・シースルー等、多種多様なLEDを用いた映像表現や、そこに融合されるリアルスポットライト・イマーシブオーディオを用い、先端・先進的な空間をデザインしております。さらに、今回はインタラクティブ要素を組み込むことで、より世界観へ没入できるイマーシブ空間を創造いたしました。様々なデジタルデバイスが調和した空間を、ぜひその身でご体験ください。

scene01:LIVE
作品イメージ
クリエイティブディレクター
伊藤 大輔 / Ito Daisuke
伊藤 大輔 / Ito Daisuke

大学時代より、音楽と映像に興味を持ち、独学で作品制作に没頭する。
その後、専門学校でさらに音楽と映像を学び、2004年タケナカ入社。
それまでの経験から実力を遺憾なく発揮し、多くのプロジェクトの中心的存在となる。
特に3DCGを得意としており、いち早くBeamPainting(プロジェクションマッピング)の映像制作を行い数々の事例を成功に導く。

scene02:CARTOON
作品イメージ
アートディレクター
永田 雅人 / Nagata Masato
永田 雅人 / Nagata Masato

幼少期よりノートの隅に渦巻などの線を描きはじめ、紙とペンさえあればずっと絵を描くようになった。
高校時代、アトリエの書斎にあった井坂芳太郎の絵に感銘を受け、より線画に惹かれていくようになる。
線と線の関係性を考えながら無限に想像を働かせ、独自の世界観を繊細さと力強さを感じさせる線で描いている。
デジタルのクライアントワークと共に最近は「支離滅裂でも伝わるもの」をテーマにアナログの作品を中心に日々制作している。

scene03:SEASONS
作品イメージ
アートディレクター
野原 久美子 / Nohara Kumiko
野原 久美子 / Nohara Kumiko

京都市立芸術大学大学院 構想設計 卒業。
空間全体を表現領域ととらえ、人と物と空間の相互作用や関係性を模索した映像インスタレーションの制作を行う。
映像表現を中心に手法やジャンルにとらわれない柔軟な制作を得意とし、
何気ない感情や出来事から発想、それらを作品に落とし込み表現する。

LED演出事例

ProLight&ProVisual 2022

錯視映像×照明×立体音響のデジタルステージを行いました。
LEDディスプレイは、壁2.3mmピッチ・フロア4mmピッチのROE社製高精細モデルを中心に使用し、錯視的な表現やムービングライトと連動した映像で、没入感のあるパフォーマンスを行いました。また、ハイブリット型のイベントとして、リアルの参加者だけでなく、オンラインの参加者も楽しめるように、ARの映像演出も行いました。

 イベントサイトopen_in_new
ProLight&ProVisual 2022 事例
ProLight&ProVisual 2022 事例

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映像・照明・音響を問わないトータルディレクションによって、 新たな感動体験を提供するクリエイティブブランド

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